交通事故後にめまいや頭痛で苦しんでいる場合には
交通事故にあったせいで脳脊髄液減少症になってしまうことがあります。簡単に言うと、事故の衝撃によって硬膜やくも膜に穴が開いてしまい、そこから脳髄液が漏れ出してしまう障害です。
本来、脳はこの脳髄液の中にプカプカと浮かんだ状態にあるのですが、液が漏れ出すことによって脳が下垂し、血管や神経が圧迫されることによって様々な症状が引き起こされます。
名古屋にお住まいの方が、交通事故にあった後で長期に渡り頭痛や吐き気、めまい、耳鳴り、倦怠感などに悩まされているという場合には、市営地下鉄丸の内駅から徒歩3分の所にある旭合同法律事務所に相談してみることをおすすめします。それらの症状と交通事故の因果関係を素人が証明するのははっきり言って無理です。まずは、信頼できる弁護士の助力をあおぎましょう。